先月、彼女に誘われて「グレイテスト・ショーマン」という映画を観に行ったんですが、これがなかなか良い映画でした。

彼女も僕もこの映画が気に入り、2回も映画館に観に行きました。

 

自営業をしている高校の先輩もこの映画を観てたらしく、「裸一貫の叩き上げからのし上がってく感じがよかったよね」と意気投合したので、自営業だったり起業している人にはおすすめの映画だと思います。

 

映画を観る前は、題名の「グレイテスト・ショーマン」ってどういう意味だろう?と思ったのですが、もうそのまんま「史上最高のエンターテイナー」くらいの意味です。

 

映画の内容としては、19世紀のアメリカに実在したP.T.バーナムという人物を主人公にしたノンフィクション映画で、貧しい家庭に生まれたP.T.バーナムが幼馴染の妻と一緒に幸せになることを夢見て事業を起こし、悪戦苦闘しながら(途中一文無しになるシーンも)成功していく、というものです。

 

以下、映画のネタバレ含む僕の感想です。

グレイテスト・ショーマンの良かった点

P.T.バーナムが紆余曲折の末に始めたショービジネスは、現在の「サーカス」の原型になったという点で、新しいビジネスを開拓した先駆者としてのセンスが光ります。

 

開業したての頃は家族総出でビラ配りをしても閑古鳥が鳴いていましたが、娘の一言がきっかけで「サーカス」を思いつき、一気に経済的に成功してきます。

 

最初は剥製の人形とかを置いた博物館だったのを、方向転換してライブ感溢れるショービジネスに舵を切り、それが奏功したわけです。

アイデア一つで難局を打開していく様子は、自営業、起業家の人も見ていて勇気づけられるものがあるでしょう。

 

ただ、19世紀のアメリカにおいてP.T.バーナムが始めた「サーカス」は、大衆ウケして大繁盛したものの、評論家や上流階級からは「ペテン」「成金」扱いされてしまいます。

お金はあるけど社会的地位は低い、というのは稼いでいる自営業者や知名度の低い起業家の方は経験があることかもしれません。

 

P.T.バーナムも成功した当初は社会的地位の低さに満足できず、名声を求めて奮闘していきます。

ですが、名声を求め過ぎた結果、彼に待っていたのは家族の離散とビジネスの失敗でした。人間、求め過ぎると綻びが出てくる、という示唆があります。

 

無一文になったP.T.バーナムを救ったのは自分を慕ってくれた仕事仲間と難局を打開する柔軟なアイデア。

劇場で行っていたサーカスを経費がかからない野外テントで開催するようになり、再びビジネスとして成功を収めたのです。

 

この、「名声を求めて無理をして失敗」という点も共感ポイントですし、「無一文になってから再度踏ん張って成功する」という点も、(よし自分も頑張ろう!)という気持ちになれました。

ありきたりですが、こういう前向きな気持ちになれる映画は良いですね。しかもノンフィクションだし。

 

僕も自営業をやっていてくじけそうになる時はありますが、辛くても踏ん張らないといかんよな、頭使って頑張れば良いこともあるだろう、という気持ちで頑張りたいと思います。


【広告】

ブログ運営者:塚本順一


このサイトは、ブログランキングに参加しています。下のリンクをクリックして頂けると管理人の記事更新のやる気が出ます

FacebookやTwitterで紹介して頂けるともっと喜びます。


ブログランキング・にほんブログ村へ